卒園式をどうしても欠席しなければいけないとき

卒園式をどうしても欠席しなければいけないとき

 

 

 

 

 

卒園式を欠席するとどうなるの?

 

 

 

 

大切な卒園式、お子さんが体調を壊してしまったら

 

欠席もありなのでしょうか?

 

その場合、お子さんだけは欠席しても、保護者の方は

 

出席されることをお勧めします。

 

 

というのも、卒園式では、卒園証書はもちろん、

 

様々な私物、記念品などを持ち帰ることがあるからです。

 

ですからお子さんの看病はご家族にお任せしてでも

 

保護者の方の一人でも出席される方が良いようです。

 

 

 

また保護者の方が病気の場合は、

 

元気な方の保護者の方が出席してくれると、

 

病気の保護者は安心して卒園式を欠席できます。

 

 

 

さらに親御さんでPTAの役員として

 

何かの役割を任されたり、謝辞を頼まれている方は

 

卒園式をなるだけ欠席しない方が良いでしょう。

 

 

 

けれども高熱などでどうしても卒園式を

 

欠席しなければならないときは

 

謝辞などは代行できませんので、お薬を飲むなどしてでも

 

欠席を避けた方が良いでしょう。

 

 

 

ただ、本当に立ち上がれない時は、欠席するしかありません。

 

どなたかに代行していただくしかないでしょう。

 

その時は早めに欠席を関係者の方に連絡すれば、

 

卒園式を欠席できるかもしれません。

 

 

 

また少し体調が悪い時けれど卒園式を欠席したくない時は、

 

後ろで出口に近い場所に席を取っておけば、

 

気分が悪くなった時もすぐに退出できるので便利です。

 

 

 

お子さんの卒園式は親の皆さんにとっても大切な日です。

 

卒園式の欠席を望む方はおられないことでしょう。

 

ですから風邪やインフルエン、ノロウイルスなどにかからないように

 

卒園式前は体調管理に気を付けたいものですね。