街角 / sabamiso近所の、映画館が併設されている某モールに一歩足を踏み入れると、前方右からランドセル姿のマネキン君とマネキンちゃんの3人が出迎えてくれました。「え、なんで?」サンタクロースがござを敷いて、花見酒をしているくらい、途方もなく季節感にズレのある、“お入学商戦”を目のあたりにしたの...
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Life / gfpeckヒトにも物にも、始まりがあれば終わり、の寿命があって、小さな背中からデビューしたランドセルも例外ではありません。―ランドセルの寿命はどのくらいですか?―かなり難しい質問です。最低6年の寿命が理想ですが、これはもう使い方によって、寿命には大きな開きが出てきます。連日、太陽の光...
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「お下がり」、という言葉を聞くと、なんだか古くさいとか、あまり良い感じがしませんが、実は、うちはランドセルをお下がりしたんです。娘がふたりいて、お姉ちゃんが小学校を卒業するのと入れ違いで、下の子が入学したんです。自分で言うのもアレなんですが、ふたりとも物をとても大切にする性格で、お姉ちゃんは6年間し...
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ランドセルって、誰が買う?「そろそろ入学準備を始める、か」「ところで、ランドセルは誰が買う(買ってくれる)の?」「誰が買うって“うちら”じゃないよね」「“うちら”じゃないって……実家?」きのう、うちの親から電話があって、「誰が買うだなんて、子どもの前でケンカしないでね。ランドセルを誰が買うって、決ま...
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出典 http://blog.livedoor.jp/militarism_armyant/archives/65493854.htmlランドセルは幕末にオランダから入ってきた言葉で、背負いかばんを意味する『ransel(ランセル)』が日本式に訛ってランドセルとなったと言われています。当時、ランドセ...
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キャサリン・コテージはキッズのフォーマルドレスやアイテムをプロデュースする人気ブランドです。キャサリン・コテージのランドセルの基本はストーリーのある『物づくり』。人気の童話『不思議の国のアリス』をモチーフにしたアリスランドセルを筆頭に、花園に迷い込んだアリスをモチーフにしたフラワーガーデンシリーズに...
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ランドセルの起源はオランダにあり、背中に背負う鞄(背嚢)を意味するranselが訛ってランドセルとなりました。この背嚢、日本に入ってきた当初はリュックサックのようなもので、軍事用の鞄としてつかわれていました。それが学生用の鞄に変化したのは明治18年、学習院が学校への通学に馬車や人力車の使用を禁止した...
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ランドセルの捨て方に迷う人が多いのはなぜでしょう。ランドセルは合成皮革、動物性皮革のものなので、普通に「燃えるゴミ」で捨てられます。ただ金属部分があるので、気になる方はその部分だけ切り離すかして、可燃ごみで捨てる捨て方がいいようです。意外な事ですがランドセルを捨てるのに罪悪感を持っておられる方が結構...
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6年間で減価償却?ランドセルの値段事情。ランドセルの値段は1万円台のものから5万円以上のものまで様々ですが、一番売れているのは3〜4万円台のもののようです。いずれにしても決して安い買い物ではありません。では、ランドセルはなぜ高いのでしょう。ランドセル1つに使われる部品は800とも言われています。それ...
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6年間かけて創り上げる自分だけの思い出ランドセル。ヌメ革はその表面に何の加工も施さず、タンニンで鞣したプレーンな革です。そんなヌメ革は使えば使うほどに表面の皮の色があめ色に変化し、味わい深い光沢を放つようになります。そのヌメ革を贅沢に使ったのが土屋鞄のヌメ革ランドセルと、GARUVAのヌメ革ランドセ...
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ランドセル人気がこのようになる前から、日本にはすごいランドセルを製造している鞄製造販売店があります。もちろん子どもが学校に使って持っていったということはないようですが、ここではお店の目玉品としてすごいランドセルが揃っています。オールアミメニシキヘビ製のランドセル全体に、ヒラヒラと純金ぱくが付いている...
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